●摩擦駆動式(フリクションスクリュープレス) (3)一般形式 (4)ハーゼンクレーバー型(摩擦クラッチの部分のみの変形機種) (5)ロール駆動型(摩擦ディスクでなくロールで駆動) (6)ビンセント型(たてアプセット形式) (7)ダブルスクリュー型 (1本のオネジに正逆のねじ部があり、メネジが2個ある) (8)4ディスク型(下降用に2枚の摩擦ディスクを使用する) (9)クラッチ型(オネジとフライホイールがクラッチで接続される)
●油圧駆動型(油圧モータでフライホイールを回転する) (10)一般形式 (11)ツゥインスクリュー型 ねじ軸が2本ある形式)
●モータダイレクトドライブ型 (フライホイールがモータコアとなっている形式) (12)一般形式
●サーボモータ駆動型 (13)軸直結型 (フライホイールが無く、ラムの速度・位置・トルク制御方式) (14)エネルギー制御型(フライホイール可移転制御方式) (フレームは過去C フレーム方式があったが、最近ではほとんどがストレートサイド形式となっている)
小型機の一部では手動ハンドルでの機械もあるが、ほとんどは電子・空圧制御方式で生産されており、操作内容は一般の機械プレスと変わらなくなっている。
スクリュープレス製造では最も歴史のあるドイツ・ハーゼンクレーバー社(当時)のオリジナルデザイン。
摩擦熱の放散に問題があるが、頭部はコンパクトに設計できる。ロールは電動モータで駆動する方式と、油圧モータで駆動する方式がある。
ドイツ・ワインガルテン社(当時)で開発されたが、最近の製造実績は無い。
加圧力はスライド内で総て吸収され、フレームには荷重がかからず、他のスクリュープレスと比べ極めて特異な構造を持つ。
榎本鉄工所(現榎本機工)のオリジナルデザイン。
フライホイールが最初から定常回転しているので加速期間の必要が無く、極めて高速で加圧するメリットがある一方、鍛造開始からフライホイールエネルギーが消費され始め、フライホイールの回転数が一定まで降下した時点でクラッチオフ信号を電気的に発信してクラッチを切るか、あるいはスライドの定位置でクラッチを切るのであるが、非常に短時間での処理が要求される事と、ほんのわずかなクラッチオフのタイミングずれが過大な過負荷を発生させてしまう問題点があり、実際に過負荷での機械破損が多発し製造を中止したメーカーもある。またフライホ イールエネルギーは、他のスクリュープレスの様に全量を加工に使用する事が出来ない。(基本的にフライホイールは停止できない)